11月2日、空手競技技術向上と参加団体の交流と親睦を図ることを目的に、茨城県県西地区空手道協議会主催による競技の達人秋季セミナーが、桜川市岩瀬体育館(ラスカ)で開催されました。講師は、近畿大学空手道部アドバイザー、フィリピンナショナルチームコーチの月井新先生。当支部からは2名の塾生が受講しました。
講義は、空手の基礎である姿勢と呼吸についてから始まり、組手の基本である突きと蹴りについて学び、その後、組手の応用技・テクニックまで、6時間の幅広く濃い内容の講習会でした。日本を代表する先生にご指導をいただき、そして県内のたくさんの仲間と一緒に汗を流すことができ、大変有意義な講習会でした。
このような機会を与えてくださいました関係者の皆様に感謝いたします。ありがとうございました。今月開催される武道フェスティバル大会、糸東会関東大会に活かしていきたいと思います。
参加した圷、新井選手
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