(開会式)
(組手の試合の様子)
8月17日~18日、第59回空手道糸東会全国選手権大会が丸善インテックアリーナ大阪(旧名 大阪市中央体育館)で開催されました。44都道府県の予選を勝ち抜いた選手2000名が集い、流派のチャンピオンを決する大会です。当支部からは13名(幼児3名、小学生6名、中学生3名、高校生1名)が茨城県代表の誇りを持って試合に臨みました。選手は、この大会に目標を定め、1年間の稽古を頑張ってきました。また、昨年以上の成績を残すべく、8月から連日の特別対策稽古や事前合宿を実施し、技術的にも精神的にも強化を図って参りました。しかし、試合では善戦はするものの入賞を果たすことは出来ず、厳しい結果となりました。全国の壁は厚いことを実感した大会でした。
しかし、全国の舞台に立ち強豪選手と勝負できたことは、かけがえのない経験になったと思います。この経験を糧に、来年の大会では入賞できるように、より一層稽古に励みたいと思います。
次は、来週の結城大会です。気を抜かずに頑張っていきましょう。
(第1日:幼児・小学生)
(第2日:中学生・高校生)
【塾生の試合の様子】
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